2006年 03月 09日
先ほどHPアップしたポイント集計表、よくご覧になると分かるのですが、チャレンジポイントは極めて激戦です。 スタート前にあらかじめ提出する申告タイムと、実際に走った結果ののベストラップとのタイム差の少ない順に順位を定めて付与するのがチャレンジポイントですが、このチャレンジポイントで今回1位を獲得された方のタイム差はわずかに0.005秒。そして2位の方のタイム差はというと、これまたわずかに0.006秒。 1位と2位の明暗を分けたのは1000分の1秒です。これって、距離にすると数センチ。 チャレンジポイントは6位(2ポイント)まで付与されますが、6位の方ですらタイム差は0.407秒です。 いやぁ、チャレンジポイントを獲得するのは、かなり厳しい戦いになってます。 第1戦でのポイントリーダーは、今回初参加のNo.7、町田選手。今年から設けられたノーマルタイヤポイントも獲得して堂々33ポイント。 2位につけてるのは、はるばる富山から参加されている常連、No.14、越野選手で28ポイント。 さらに、これまたノーマルタイヤで走られているNo.79、若松選手と、毎度おなじみ過去10年間通算獲得ポイント第1位のNo.15、坂入選手のお2人ががともに21ポイントで3位につけています。 トップクラスを走る常連組みと、新規参入・ノーマルタイヤ装着組とが、がっぷり組み合う混戦模様。 ただ単に速いだけではなかなか年間優勝は勝ち取れないARcupの面白さが早くも全開といった感じでしょうか。
by AR_giulia
| 2006-03-09 02:27
| 2006年シリーズ
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